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安全・安定運転基礎コース(2021年度)

設備管理3日間コース

 

今回の講義の新入社員で受けていたら、納得できない部分が多かったと思うが、現場での経験を積んだ後に受講している事、現場での疑問や職場の仲間(電気、計装)から作業時に質問受ける部分がよく分かった。自職場で学んだ知識を使いコミュニケーションの質を上げていきたい。           

化学工学基礎

 プラントにある装置類には、すべて原理原則があり、運転する上でそれを知るということは、非常に重要である。異常が起きた時には、原理原則に立ち返り、原因を考えること。安定運転時にもなぜ安定運転できているのかを押さえておく事も重要であり、それにより異常の発見も早められると考えます。
この化学工学基礎はプラントオペレーターにとって非常に役立ちます、班長クラスは全員受講できるように要望します。
今回学んだことを活かして、職場の改善活動において数値を用いて定量的に捉えながら取り組んでいきたい。また、プラント機器や設備についてまだまだ知識不足だと感じて資料を探したが、運転についての詳しい資料が少なく、職場のベテランから聞いたりしながら知識を深めるしかない。反応容器や蒸留・濃縮塔内部の現象や、何を操作すればどうなるかといった状況変化の様子等の情報が欲しい。講習会でそういったものがあるなら受講したい。

原因究明力開発

業務で要因解析を使用するが、様々な解析手法を学んだ。
どの解析手法を使用すれば良いのかわからないが、場面によって使い分ける事が大切であると思った。学んだ事を実践しながら、質の高い解析を行えるようにしていきたい。
自パートで定期的にツールボックスミーティングを実施するので、四半期に一回で良いので過去のトラブル事例をチーム全員で考えても良いかと思った。経験豊富な方もおられるので若年層のスキルアップ、コミュニケーション向上へ繋がると感じた。
プラントによっては、老朽化している設備も数多くある為、ケアビリティー・スタディーを活用し、皆で知恵を出す事がプラントの安全・安定運転に繋がると思った。
講義で学んだ6Mマトリックスや原因ツリーといった手法を用いて、日常業務で発生したトラブルを論理的に考えていきたい。グループワークでトラブル事例の検証を行ったが、他社の社員の視点は参考になるものが多かったので、トラブル事例についてグループワークで検討する機会が社内で増えればよいと思った。
今回リモートでの研修で十分理解でき、スムーズに討議も行えたので、今後もリモートで行ってもらいたいです。他県等で移動の時間費用を考えて特はないので…。

トラブル事例分析による事故災害の未然防止

各コマで記入した感想内容を遵守して運転管理を行っていく。自分は社内で中堅の立場となってきているため今回得た「知恵」を若手や新入社員へ技術伝承していく。この三日間で講師の方が重要としていた知恵の習得について知恵=知識×経験 私自身も新入社員時代  知識は紙面上で教育されるがなかなか経験を得る機会が無く苦労した事を思い出した。今後新入社員へ教育をする際は、多くの経験を積んでもらい知恵を伝承していく。
災害に対する対策を一つに定めず、時系列順にいくつも対策を立てることは連鎖を断ち切るのに役立ち、災害の発生を止められるいくつもの壁になるので、こういった考え方を通常の物にすれば災害の起きづらい職場になっていくと思いました。自職場でも時系列ごとに対策を立てていくという手法を取り入れていけば、意見を出す段階でも活発な活動になっていくと思います。
講義では実際のトラブル事例の解析をおこなうなかで、引継ぎ方法の改善をおこなう必要があるなと感じました。私自身は当直、次直全員で引継ぎをおこなうことを意識してやっていますが、課員全員が同じ意識でやれているとは思っていません。また相談させてください。
以前オンラインで受講したときより講師の方もPCと取扱いに慣れられたようでスムーズに行えたと思います。コロナ過ですので受講者も講師もオンライン受講する際の準備が必要だと感じました。また聞くだけの講習よりデスカッションに多くの時間を割いた本講座は斬新でした。また講師の方が満遍なく受講者に発言の機会を与えてくれましたので積極的に参加してる方の比率が多かったように感じます。

現場の化学

ZOOMでの講習となりましたが、問題なしスムーズに進行していたので便利だと感じました。

安全・安定運転上級コース(2021年度)

保全管理技術

初めてのオンライン講座だったが動画などで分かりやすく理解することができた。

課題形成力開発

今回はWEB講義となりましたが、グループでのデスカッションが多く、他の企業の方と情報交換する良い機会であるため、直接顔を合わせ講義するほうがいいと思いました。今後、どのように変わっていくかわかりませんが、講義によっては、WEB講習で行った方がいい場合もあり、WEB講義だと講師の方の説明内容が聞き取りやすく、内容を理解しやすいです。

現場リーダーの育成

・グループワークがあり聞き飽きないセミナーであったが、やはりオンライン講座だと面と向かって話ができないので表情が分かりにくかったり音声がよく聞こえなかったりという問題があった。特に一台のカメラを複数人で使っている方がいたが、姿だけ映っていて顔が見えず話しにくかった。

 

初めてのZOOMでの講座受講だったが戸惑うことなく受講できた。グループ討議は少しやりにくさを感じるが、リモート受講は継続的に行っていただきたい。

 

リスクマネジメントコース(2021年度)

製造設備のリスクマネジメント

今の状況の中でもリモートを活用し、他者の方とも討議しながらリモートでのHAZOP討議も経験できて良かったです。通信面も問題なく進められました。講座としてもリモートが増えたりテレワークも増えたりしている環境の中では、教材もPDF形式で配布頂けると有難いと感じました(ペーパーレスの風潮もございますので)。全体として非常に有意義な時間を過ごすことができました。ありがとうございました。 

事故の教訓から学ぶリスクマネジメント

この社会情勢の為、リモートでの研修でしたが、やはり直接お会いして半田先生の話を聞きたかったです。講義も分かりやすく貴重な映像も見れたのでいい内容でした。2日間ありがとうございました。

競争力強化マネジメントコース(2021年度)

自律型成長人材育成

今回リモートでの講座であったが、不自由なく学ぶことができた。永野先生の講義も体験談を織り交ぜて参考になりわかりやすかった。

エネルギー・化学産業と事業連携  (旧名:事業連携)

事前の講座の案内から丁寧に対応頂き、当日の講座の内容も非常に興味深い内容で、自身の職務遂行の参考となりました。ZOOM受講でしたが音声も資料も問題なく確認出来、大いに満足しています。